ハイスペックPCのレンタル
クラウド上にある仮想ハイスペックPCで、どこからでもプレイできるサービス。
正式サービスでは6月開始予定で「月額1,980円(税込み)」
今なら事前登録キャンペーンで半年間「月額990円(税込み)」
海外フォーラムを見る限りでは、TITAN RTXなどと同様の『TU102』コア搭載モデルの様子。
NVIDIA Titan RTX Graphics Card
GeForce NOW でプレイするには、Steam、Uplay、Blizzard Battle.net でサポート対象のゲームを所有する必要があります。
つまり「サポート対象」かつ「購入済み」のゲームを「仮想高性能レンタルPC」で「月額1,980円」払ってプレイできるサービス。
サブスクのゲームやり放題サービスだと思っていたのですが、まったく違いました。
GeForce NOWのウリ
回線さえ確保できていれば、マシンスペックを必要としない。
スマホや、型落ちのパソコンでも、推奨スペックの高い最新のゲームが楽しめる。
キャンペーン期間の半年間「5,940円」はちょっとお得?
外出先でもスマホでPCゲームができる。
対応端末
Windows 7以降(64bitのみ)
※32bit版のサポートはしていませんのでご注意ください。ハードウェア要件
- 2.0GHz以上のデュアルコアX86 CPU
- 4GBのシステムメモリ
- 少なくともDirectX 11をサポートするGPU
または、
- NVIDIA GeForce 600シリーズ以降
- AMD Radeon HD 3000シリーズ以降
- Intel HD Graphics 2000シリーズ以降
のいずれか
インターネット動作環境
・有線または5GHzのWi-Fi環境
・15Mbps以上の通信速度(推奨25Mbps)
気になること
通信によるラグは?
普段、GTでも問題ない回線であれば「Geforce NOW」でも問題ないようです。
ただし、ガチの対人ゲーマーなどには不向き。
やりたいタイトルがサポート外なんだけど?
対象外でも動作するタイトルもあるようですが、やはりすべてのゲームで動作するわけではないようです。今後の対応次第といったところでしょうか。
MODは使えるの?
残念ながらMOD非対応のようです。今後に期待ですね。
結論:ゲーム配信者・ライトユーザー向き
MODをガンガン入れてカスタイマイズしていくのが好き!
FPSでランカーを目指している!
のようなヘヴィユーザーをターゲットにはしてない、と感じました。
逆に、興味はあったタイトルだけどPCを買うほどではなかった。といった層、低スペックでゲーム配信を諦めていた層、などには刺さるかもしれません。
G5が普及してくれば、クラウドPCのサブスクリプションサービスは一般的になっているかもしれませんね。