オススメジョブは吟遊詩人!
アニメなどで、ヒーラーは非力な後方支援ジョブとして描かれる事が多く、初心者向きに思えますが、FF14においてはそうではありません。
DSPをオススメする理由
FF14のジョブは3つのロール(RPGのR=Role、役割の事)にわけられます。
・防御役である「タンク」→4ジョブ
・回復役である「ヒーラー」→4ジョブ
・攻撃役である「DPS」→11ジョブ
パーティプレイをイメージしてほしいのですが、まず先導するのはタンクの場合がほとんです。タンクが右往左往するとパーティメンバーが戸惑いますよね?なのでタンクは多少の慣れが必要です。
また、ヒーラーが不慣れだと、回復が遅れたりミスで、タンクを死なせてしまう場合があります。タンクが落ちる(死ぬ)とパーティは壊滅してしまいます。
レイドでは、ヒーラーの動きがパーティの命運を握っている、と言っても過言ではありません。
DPSが不慣れの場合、低下するのはおもに火力(攻撃力)です。火力が低いとどうなるか →だけというと語弊がありますが、戦闘時間が延びるだけです。もちろん戦闘時間が伸びた結果、パーティがピンチになる場合もありますが、ただちに壊滅する事はありません。
何もわからない時に、ただ先輩冒険者の後をついて行き経験を重ねる。こんなプレイをしやすいのがDPSです。
オススメする吟遊詩人はDPSです。公式ジョブガイド
レンジをオススメする理由
1・近接攻撃の「メレー(Melee)」 モンク・竜騎士・忍者・侍・リーパー
敵に張り付いて攻撃し続ける。方向指定という概念があり、指定通りの方向から攻撃すると攻撃力がUPする。逆に言えば棒立ちで攻撃したり、離れると攻撃力が下がる。
2・遠隔攻撃の「レンジ(Physical Ranged)」 吟遊詩人・機工士・踊り子
敵から離れていても攻撃する事が可能。
3・魔法攻撃の「キャスター(Magical Ranged)」 黒魔導士・赤魔導士・召喚士
敵から離れていても攻撃可能だが、移動すると中断されるキャスト(詠唱)がある。
ご覧のように制約が無いのは唯一レンジです。
残念ながら、この3ジョブのうち最初から選べるのは吟遊詩人だけです。機工士はLv50~イシュガルド到達後に開放。踊り子の開放はLv60~で漆黒のヴィランズが必要。操作の難易度的には機工士、踊り子を勧めたいのですが、開始直後は選べません。
以上の理由から オススメジョブは吟遊詩人 なのです!
初心者向けオススメ記事
【FF14】初心者用コンフィグ解説
【FF14】初心者用の用語解説
【FF14】豆知識アレコレ
【FF14】レベル上げ徹底比較:新生編Lv1~Lv50【6.0暁月】